お花畑のシュシュは、シュシュとしてだけでなく、インテリアにも!
使い方はアイデア次第☆
その場がふわっと明るくなります(^^)
どんぐりポーチは大人は首かけ、お子さんには肩かけサイズです。
親子で、お友だち同士でオソロイもかわいいです。
ひとつひとつどこか違い、世界にひとつというのも嬉しいですね。
ボタンや紐の色などをちょっと変えて、同じ色の組み合わせでのオーダーなども承ります!
大切な方へのプレゼントをどんぐりポーチに入れてお届け!というのも素敵です(^^)
北海道で直接出会える場は △▽Re-balancing のみです。
ぜひお手にとってご覧ください。
◆お花畑のシュシュ 1000円(税込)
◆世界に一つ☆どんぐりポーチ 1500円(税込)
SACHIWOKNIT
knit作家のsachiwoちゃんと出会ったのは、私がおそらく人生で最も落ちていたであろう時期でした(^_^;)
息子が生まれ、ヘトヘトすぎてアナログに人とつながりたいのにつながる気力もなく、その状況がMAXに達した時、もう外とつながらないとダメだ!と、息子が2才手前の時に、公民館の保育付き講座に参加。
sachiwoちゃんとはそこで出会いました。
保育してもらって、自分だけで「自分」として過ごせる2時間。
乳やら体力やらなんやかんや吸い取られるばかりに感じていた日々の中で、学び、吸収し、受け取るという新鮮さ。
「母」としてでなく、個人としての自分で出会った地元の友だちでした。
好きなことはなんですか?という問いにすぐ答えられないくらい自分が二の次だった当時の私。
「自分」のことをいろいろ話し、それぞれに、今、「母として」とは別に、なにをやっていきたいのか、模索していた時だったのかもしれません。
お互いに映しあって響きあって、それぞれに気づいて。
そしてsachiwoちゃんはknit作家としての活動をはじめました。
自分を取り戻し、水を得た魚のような輝きがありました。
そして、一つ一つ大切に作ってくれていること、そうして誰かを想って作るということ自体がsachiwoちゃんの喜びであることが伝わってきて、私まで幸せな気持ちになりました。
親子で作ってもらったknit帽は、どこに行っても「かわいいね」って言われ、そのたびに嬉しくて幸せな気持ちになります(^^)
小樽に引っ越すとなった時、みんなで会った帰り道、離れていても、つながってると思ってるからね、だから寂しくないよねって話してた時ふと、sachiwoちゃんが「いつか『SACHIWOKNIT』をサロンに置かせてもらえたらいいなぁ」と言ってくれて。
自分たちの船出でいっぱいいっぱいで思いもしなかったけれど、その時イメージがパーーーッと広がって、そういう場になれるよう、がんばるね!と別れました。
あれから8か月。
それが実現できました(^^)
sachiwoちゃんからのメッセージです。
大切な人に ダイスキな気持ちや感謝の想いを伝える手段として 編み物をはじめました。
大切な人を想って編む時間は、編み手の私自身をとてもとてもシワワセにしてくれました。
カラフルな色合いや優しい触り心地で、いつでもそのシワワセな気持ちを思い出せるように。
見るだけで フッと気持ちをゆるめて、自分に優しくなれるように。
そんな想いでヒトメヒトメ大切に編んでいます。
どうぞ あなたのお気に入りを見つけてください。
私たちのサロン以外では、西東京市ひばりヶ丘にある雑貨カフェ【チヨコCafe】にも作品がございます(^^)
また、ハンドメイドサイトの【minne】【creema】、インスタグラム「SACHIWOKNIT」展示・販売しています。(sachiwoちゃんのブログの記事に直接コメントでオーダーいただくことも可能です(^^))
幸せな出会いが広がりますように。