プロフィール

プライベートサロン

Re-balancing(リ・バランシング)

 

 

2015年、サロンオープン。

 

提供可能なプログラム&個人セッションのみならず、MMS主催ビッグプログラムの北海道開催「ヒーラーズアカデミー1(北海道初開催)」「ユニバーサルカバラ(北海道初開催)」「ギャラクティックアクティベーション1」「TRUEタロット初級クラス」等のファシリテート、道外在住MMS公認ガイドのファシリテート、主催イベント開催等、現在も精力的に活動中。

宙巳(HIROMI)

【来歴】 Instagram

 

保育園時代から中学3年までの夢は保育士さん。


 絵本や童話の世界が大好きでした。(今も)

 

「違う!」と思ったら、ガンガン体当たり娘で、母も苦労したと思います。


そのくせお正月の目標は「自分の悪いところを直す」と、自分にダメ出ししてばかりの自己否定人間でした。

 

表舞台に立つのが大の苦手ながら、日常ではワーワーうるさい娘で、学校で教わったことは疑いもなく絶対と思い、そうしなきゃ!と信じ切り。

 

好きな科目は「体育」で、中学はバレーボール部、高校は水泳部のマネージャー、大学ではサイクリングクラブに。

 

高校辺りから、内容よりそこにいる人の心地よさで居場所を選び、その場その場をめいいっぱい楽しむようになりました。

 

大学でなぜか入ったサイクリング部で、初めて北海道へ。

 

札幌は東京とあまり変わらない印象で、美瑛の風景に感動したのを覚えています。

 

この時、自転車で走りながら見た青空のあまりの気持ち良さがきっかけで北海道に惚れ込み、夏休みに「とほ宿」の住み込みスタッフを経験。

 

旅人さんの話に触発され、バックパックをしょって、パリから北へ、北欧やイギリスを50日ほどでしたが1人旅してきたこともありました。


その時は、教会のステンドグラスと美術館を巡ったのですが、「これもありなんだ!」という、さまざまな表現方法のアートを見て、触発され、色を楽しむようになりました。(最近はあまり描いていないですが)

 

宿のスタッフ時からの人のつながりもあり、大学卒業後北海道・小樽に。

 

そこで初めて「自立して自分を生きている」喜びを実感。

 

飲食店の調理補助の仕事をしていたのですが、手荒れがひどく、仕事を続けることができなくなり、「自分に合った術を持たないと生活は続かない」と、4年弱ほどで東京に出戻る。

 

演劇の関係団体の事務局で予想外に9年ほどしっかり働き、その間に結婚。出産を機に退職。

 

主に機関誌のデスク仕事、文字校正や編集雑務をしていました。

 

週5で芝居を観ることもしばしば。

 

時に天職を第一線で生きる方の姿を間近で垣間見させていただきました。

 

産後は結構高齢出産だったこともあってか、押し寄せる初めてづくしと決断の日々に、欝になりかけ、だんなさまにも醜態を見せまくることに。

 

子どものためにいいということがなかなかできず(例えば生活のリズムを作るとか)、自分を責め、落ち込む日々でした…

 

息子が1歳8か月くらいの時に「このままじゃいかん!!」と地域デビュー。


公民館の保育付き講座に参加したことがきっかけで、地元に友だちができ、輪が広がっていきました。

 

どんな私でも認め、必要としてくれる息子から、無条件の愛というものを教わりました。

 

子どもとの日々も大切にしつつ、新たなワークライフバランスをと模索している時に、ママの集まりで思いがけず「アデプトプログラム®」を知ることに。

 

下手に手を出すとこわいと思っていて、気になりすぎるのでおみくじもあまり引かないスピリチュアルとは無縁な人間だったゆえ、??すぎてしばらく蓋をしていたものの、7ヶ月ほどたった時、小さい頃から「自分は何をして生きていきたいのか」を掴みたく、体当たりで模索していた自分が爆発。

 

「ハズレかもしれなくても、今より自分が何をして生きていきたいかがわかるかもしれないのなら受ける!!」と、夫にも言わず2013年12月に「アデプトプログラム®」を受講。

 

受講直後は、理屈ではなく自分のこれまでの点が線でつながり、流れが腑に落ち、過去を後悔することも未来を不安に思うこともなくなり、嬉しくて自分に花束を贈りたい気持ちになりました。

 

そこからさらに本来の自分を生きたく自分を知るためのヒーリングやセッションを受けつつの、さらなる模索がはじまります。

 

「DNAアクティベーション®」も月1で受けるといいと聞き、月1ペースで受けながら(実際3週間くらいするとエネルギー切れでやる気がなくなり、そのペースで必要でした)、激変の日々を経て、2014年11月に、「東京には出直すために戻ってきたんだった」とふと気づき、理屈ではなく北海道に行くことになるのだろうと感じる。(経験上、抗うほど痛い思いをする気がして、その直感に従ってみる)

 

夫に伝えると怒られるかと思いきや、意外に乗り気で、夫婦でいかに移住するかを模索することに。

 

くじけそうになることもしばしばありつつ、そのたびに周りの方にサポートしていただき、自分たちが出会った素晴らしいツールをお届けする側になりたいと2015年5月に夫婦でヒーラーとなり、7月に家族で小樽に移住。

 

激動の日々の中、夫と夫婦になった必然性や、これまでの自分の経験の意味がわかり、自分が何をしたくて生まれてきたかがやっとわかりました。

 

詳しくは興味ある方にはどれだけでもお話しますのでお声がけください。

 

スピリチュアルというと、形のないわからないもの、怪しげなもののように感じる方もいらっしゃると思います。(私もそうでした。)

 

が、今は、「ニンジン・大根・アクティベーション」というくらい、日常的な、当たり前のものの一つと感じています。

 

例えば昔から、おばあちゃんがおてんとさま(太陽)に自然と手を合わせていたように、私たちは目に見えないけれど見守られているような、元気をもらっているような何かを感じてきたと思います。

 

その普通の感覚を大切にすることが、物質世界に偏りがちな今、重要ではないかと思います。

 

一人でも多くの方が、本来のご自身に目覚め、自分を大切に慈しみ、本当の喜びを豊かに生きること。

それのみが、お一人お一人の内なる平和が世界平和を築きます。

 

そのためにも、素晴らしい感覚・深い慈愛の精神もち、今を生きているみなさまが、もっともっと悲しみでなく喜びを生きていかれますように。

  

 

それぞれの喜びを遠慮なく豊かに、突き抜けて生きましょう!

 

 

【好きなものこと】

旅・温泉・読書・美術鑑賞(アール・ブリュット・田中一村・伊藤若冲・棟方志功(作品を観て日本人で良かった!と初めて思いました)大竹伸朗・藤城清治・草間彌生…好きですが詳しくはないです)・写真を撮る・アルバムを作る・紙ものでなにか作る・映画鑑賞・ライブに行く(ライジングサンロックフェスなど野外ライブも大好きです!ドラムを叩けるようになりたいです)・音楽鑑賞(キース・ジャレット、WONG WING TSAN、ピアノの音が特に好きです。丹田に響くパンチのきいた音楽も好きです)・笑顔・ぼーっとする・瞑想・お客さまとのセッション・アロマテラピー・さんぽ・運動する・心のこもった美味しいものを食べる・カフェでお茶する…などなど、今はやはり「自分を知る」形而上学の深淵な学びに夢中です!